杏林予防医学研究所の山田豊文先生がおすすめされている、「マグネシウム入り玄米ごはん」を紹介します。
マグネシウム玄米ごはんとは
玄米炊飯時にマグネシウムを加えたごはんです。以下の特徴があります。
不足しがちなマグネシウムを簡単に補給できる
土壌の養分の低下から農作物の栄養価も減少していると言われています。特にマグネシウムの減少は深刻です。炊飯時にマグネシウムを入れることで、特に欠乏しがちなマグネシウムの不足を簡単に補うことができます。
おにぎりに最適!ぱさつきがちな玄米がもっちり
白米と比べてどうしてもパサつきがちな玄米ですが、マグネシウムを入れることで、もっちり粒が立った美味しい玄米に炊き上がり、冷めてもおいしく食べることができます。おにぎり・お弁当にぴったりです!
どんな食材とも相性抜群!バリエーションが楽しめる
玄米と一緒に炊いても、マグネシウム特有の苦みは気になりません!おかずの味を邪魔しないのはもちろん、豆やひじき、根菜などと一緒に炊き込むのもおすすめです!さらにマグネシウムが強化されます!
山田式玄米ごはんの作り方
材料
- 玄米:2合
- 液体マグネシウム:120㎎ (グレートマグネシウムであれば、約10滴)
- 水:通常玄米炊飯量に準じる
作り方
- 玄米を洗い、通常通りの水加減にする。
- 液体のマグネシウムを加えます。
- 通常通り、炊飯を行います。
- 粗熱をとり、おにぎりにしたら、十分に冷やしましょう。
使用しているのは、グレートマグネシウムです。
ポイント
せっかくのアツアツご飯を冷やすことに抵抗がある方もいらっしゃるかと思いますが、ご飯を冷やすと『レジスタントスターチ』という成分がアップします。レジスタントスターチは大腸の腸内細菌のエサとなり、腸の健康をアップしてくれる嬉しい成分です。
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