【準備食・回復食】だし(出汁)の栄養価・効能・効果的な食べ方・アドバイス・豆知識

出汁
準備食や回復食で食べて良い食品・食べてはいけない食品
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豆知識

だし自体の存在は日本だけでなく世界各地で確認されていますが、かつお節や昆布を絶妙な加減に煮詰めるなど、日本のようにかなり深くまでこだわっている国は少ないです。そもそも日本がだしにここまでこだわるようになったのは、家畜を食すことを禁じられていたからではないかと言われており、「旨み」を実現するために生まれたのではとされています。

栄養成分と効能

だしは多くの種類があるため、ここでは昆布だしとカツオだしを中心に紹介します。まず、だしの旨みの正体である「グルタミン酸」はアミノ酸の一種であり、カロリーも低く、摂取した時の満足感も得やすい特徴があります。昆布だしには水溶性食物繊維のアルギン酸カリウムが含まれており、高血圧の原因となるナトリウムの排出作用や血圧自体を下げる効果があり、総じて高血圧の予防につながります。アルギン酸は特定保健用食品に指定されていますね。また、カツオだしに関しては、アンセリンという尿酸値降下が期待できる成分や、アミノ酸の一種であるヒスチジンという食欲の抑制効果を持っている成分が含まれています。他にも、煮干しだしのカルシウムやあごだしの不飽和脂肪酸など、だしによって成分や栄養の違いがあります。

準備食・回復食での摂取について

準備食・回復食中の摂取については、昆布や椎茸など、動物食品を避けた出汁にしましょう。だしパック、粉末出汁で代用する場合には、無添加の物を選びましょう。

効果的な食べ方・アドバイス

  • 一般的なだしの摂取方法は市販のパック出汁で味噌汁に入れるなどです。味噌汁のレベルが上がり同時に栄養価がアップします。
  • 昆布だしとカツオだしを合わせた「合わせだし」なども使いやすく、栄養価が高いですので使用してみてもよいでしょう。
  • だし自体に塩分が多く含まれている場合は、効果があっても上回る塩分により結果的にマイナスとなってしまいますので注意しましょう。
  • だしは実に様々な作り方があるので全てを含めるとキリがありません。しかし鶏を使用するだしなどもあるため断食には向かないという判断も考えておきましょう。
  • 迷ったときは昆布だしや椎茸などの植物由来のものを選ぶようにすると良いでしょう。

まとめ

断食アルパカ
断食アルパカ
アドバイスにも書かれていますが、ファスティング前後には動物性の出汁は避けて、植物性の出汁にしてくださいね。また、出汁が効いていると、塩分量が少なくても満足できるなんてお得ですね。

食品データベース 「かつお・昆布だし」
Wikipedia 「出汁」

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