【準備食・回復食】小麦粉の栄養価・効能・効果的な食べ方・アドバイス・豆知識

小麦
準備食や回復食で食べて良い食品・食べてはいけない食品
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豆知識

小麦粉は精製された食品であり、人が食べやすいように加工されているものです。作り方としては、小麦に水をかけ、一晩おいてからローラーで潰して粉にしていきます。水をかけることで皮を破けにくくし、皮は大きな粒へ、実は皮より小さい粒へと砕いていきます。これをふるいで仕分け、皮と実をわけているのです。砕いたり仕分けたりを繰り返すことで、白色の小麦粉を作ります。

栄養成分と効能

小麦粉の6割から7割は炭水化物であり、吸収性の高いエネルギーが詰まっているのが特徴です。精製されることにより、食物繊維やビタミン、ミネラルなどの大切な栄養素がほとんど失われてしまいます。少量含んではいますが、玄米や麦などに比べると含有率は低いです。さらに、高いGI値が血糖値を上げやすいという面も持ち合わせており、急激な血糖値の上昇はインスリンの大量放出を促すため、炭水化物は脂質として蓄えられる可能性が高くなります。血糖値が不安定になることで空腹感を感じやすくなり、過食に通じたり情緒不安定につながったりする可能性も指摘されています。また、小麦粉の6~14%程度はタンパク質であり、この中にはグルテンと呼ばれるものが含まれています。このグルテンはパンなどのもちもち食感を生み出すものですが、体に悪い影響をもたらすという研究報告がいくつか挙げられています。グルテンに過剰反応したり、消化が難しかったりする人にとっては不調の原因となります。
 

準備食・回復食での摂取について

摂取は控えた方が良いでしょう。回復食期には吸収力が、高まっていることで、普段の食事で、不調が出ない方でも、不調が見られる場合があります。

効果的な食べ方・アドバイス

  • 小麦の皮部分に豊富な栄養素が含まれています。そのため、小麦粉を摂取するならば、全粒粉とよばれる皮部分も含まれているものを選ぶようにすると良いでしょう。
  • グルテンが多く含まれています。小麦粉を使用した食品で不調がみられるようであれば、摂取は控えましょう。現在は、米粉パンやグルテンフリーの食品が多数ありますので、そちらを代用するとよいでしょう。
  • 食パンやうどんなど小麦粉製品を摂取しなければならい、どうしても食べたい等の場合は、食物繊維が豊富な野菜と一緒に食べることで糖の吸収を遅くすることができます。
  • まとめ

    断食アルパカ
    断食アルパカ
    パンや麺など、多くの食品に含まれる小麦粉ですが、GI値も高いですので、どうしても摂取する場合には全粒粉のものにしたり、野菜を一緒に摂るなど、摂取の仕方も工夫しましょう。

    食品データベース 「小麦粉」
    Wikipedia 「小麦粉」

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